こ け し
花巻固有の名称は花巻木繰道子(きくりぼうこ)といいました。
この人形は、木を繰って作ったので「きくりぼうこ」といい、小児の枕元に置く匍匐(ほふく)人形であったものが、次第に現在のような形になり、こけしの名称が一般的となったといわれています。
こけしの起源については、この子供のおもちゃとして発生した説のほかに、今一つ信仰玩具説があり、信仰的意味での前コケシ(あるいはオシラ様、ヒトガタという)的なもので、これが木地屋と結んで玩具のコケシが生まれたというのです。木地とはロクロビキ、木彫などの細工に用いる材料の木を荒挽きしたもので、これを稼業とするものを木地挽(きじひき)といいました。
こけしに使用する木は「こさんばら」(モチノ木科アオハタ)といわれ、固さと白みに特徴のある木で、台温泉から豊沢ダム方面にかけて産出します。
| 製造業者 | ||
| 【氏名】 | 【住所】 | 【電話】 |
| 佐藤忠堆 | 花巻市中根子字川前2-2 | 0198- 24-7748 |
| 煤孫盛造 | 花巻市上町9-15 | 0198- 23-3093 |
| 工房(木偶乃坊) | 花巻市高松26-35 | 0198- 31-2165 |







