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2008年2月1日

補助対象職員の確保を 
 「商工団体合併に係る要望」 (1/8) 


 花巻市内4商工団体合併協議会(宮澤啓祐会長)は1月8日、当所宮澤会頭のほか3商工会の会長ら7人が県南広域振興局長、花巻市長、市議会議長を訪れ、合併後の花巻商工会議所の補助対象職員が半減しないよう要望書を手渡しました。
 商工団体合併に関する県のマスタープランでは、商工団体の補助対象職員が大幅に削減される方針で、花巻市内の商工団体も10年間で25人から12人に削減される予定です。職員が半減すると各種事業の実施に支障が生じることから、長期的かつ総合的支援の配慮を求め、県などに補助対象職員の確保を強く要望しました。


2008年の経済展望と経営課題 
 「金融経済懇談会」 (1/9) 


1月9日、新春恒例の金融経済懇談会が行われ、高橋真裕岩手銀行頭取が「2008年の経済展望と経営課題」と題して講演。会員ら約160人が出席して今年の経済見通しや経営課題について聞きました。
 内容は以下の通りです。
『わが国経済の景気拡大期間は71カ月となり、一部に弱さがみられるものの回復している。先行きの下振れリスクとしては「米国経済の減速」「原油高」「住宅投資の落ち込み」が挙げられる。
 政府は2008年の見通しとして、住宅投資や設備投資の伸びを主体に内需主導型の経済成長を見込み、実質GDP(国内総生産)2.0%増としている。
 県内経済の動向は、鉱工業生産は順調であるが雇用情勢は悪化傾向、個人消費は一進一退が続いており、持ち直しの動きが続くが、全体としては足踏み感が広がる。
昨今は、原材料価格・原油の高騰によって8割の企業が影響を受け、中小企業ほどその影響は深刻であり、昨年は県内と中央との景気格差が広がった年であった。
 企業を取り巻く経営環境は、トヨタ系のセントラル自動車が宮城県北に生産拠点を移転し、22年に稼動予定であることや、平泉の世界遺産登録など観光振興に向けた局面が到来する。』
講演終了後の懇談会では、講師の高橋頭取や同行の岩手銀行役員を囲んで、今年の経済展望について情報交換をしました。


部会長に齋藤政人氏
 「観光交通部会」 (1/15)


 1月15日、観光交通部会が開催され、空席となっていた部会長を決定しました。
 その結果、現在副部会長である齋藤政人氏(㈱齋藤運輸社長)を部会長に選任、新たに、久保田浩基氏(志戸平温泉㈱社長)を副部会に選任しました。
 なお、もう一人の副部会長については、堀合靖亮氏(㈱やぶや社長)が前回の部会において選任されております。


合併関連議案を可決
 「臨時議員総会」 (1/31)


 1月31日、ホテルグランシェール花巻で臨時議員総会が開催され議員77人が出席しました。
 議案は市内商工団体合併案の承認や定款の一部改正など8件で、全議案が原案通り満場一致で可決されました。
 三商工会は既に臨時総会を開き、各商工会の解散と花巻商工会議所と合併する議案などを承認しています。
 合併後の議員総数は96人となり、三商工会から16人が加わりますが、増員議員については合併後補欠選挙を行います。商工会の事務所はそれぞれ支所として存続し、各地域に地域運営協議会が置かれます。事務局 職員は花巻商工会議所に移籍し30人体制となります。

 (議案は以下の通り)
①花巻商工会議所・大迫商工会・石鳥谷町商工会・東和商工会合併に関する調印書(案)の承認について
②花巻商工会議所定款の一部改正(案)について
③花巻商工会議所会費に関する規約の一部改正(案)について
④花巻商工会議所会員加入手続き規約の一部改正(案)について
⑤大迫商工会・石鳥谷町商工会・東和商工会との合併に伴う花巻商工会議所議員の補欠選挙並びに補欠選 任に関する規約の制定(案)について
⑥花巻商工会議所手数料及び使用料規約の制定(案)について
⑦花巻商工会議所官界管理運営規約の制定(案)について
⑧花巻商工会議所青年部規約の廃止(案)について


企業視察を行う
 「金融部会」 (1/24)


 1月24日、金融部会(五内川信吾部会長)が開催され、企業視察を行った後、来年度の事業計画について協議しました。
 最初にイーエヌ大塚製薬㈱を訪問し、關喬総務部担当部長から会社概要について説明を受けました。
イーエヌ大塚製薬㈱は、経腸栄養剤や医療食、高齢者用食品などの研究・開発、製造、販売および輸出入を行っており、多くの患者の健康回復に貢献しています。
 次に㈱アイオー精密を訪問、嶋寿男総務部長から説明を受けました。㈱アイオー精密は、精密切削、研削、熱処理、表面処理などの加工を受注。本社の他に東和町、神戸市、中国に工場があり、あらゆる加工に対応している東日本のトップ企業です。
 事業所見学を行った後、金融部会の来年度事業計画について協議し、その後は部会員の親睦を深めました。


花巻商工会議所と三商工会が合併調印
 「合併調印式」 (2/14)


 2月14日、花巻商工会議所・大迫商工会・石鳥谷町商工会・東和商工会による合併調印式が行われ、各代表が合併調印書にサインし、新生「花巻商工会議所」が4月1 日に誕生することが正式に決定しました。
 当所の宮澤会頭は「地域全体の活性化へ総合経済団体としての使命を果たしたい」と述べ、各商工会会長もあいさつ。立会人の大石満雄花巻市長と酒井俊巳県南広域振興局長が祝辞を述べました。


花巻・北上・水沢会議所と合同部会
 「三商工団体合同卸商業部会」 (2/14)


 2月14日、当所卸売部会(笹木賢治部会長)と北上商工会議所卸商業部会、水沢商工会議所卸商業部会との合同部会がホテルシティプラザ北上で行われました。合同部会は今回で6回目、各会議所から40人が参加しました。 
 合同研修では、NPO法人遠野山・里・暮らしのネットワーク東北まちづくり実践塾の菊池新一代表から「地域の活性化を考える」と題して講話していただきました。
 遠野の中山間地、ふるさと公社での道の駅「遠野風の丘」の立ち上げ、ショッピングセンター「とぴあ」の再生、グリンツーリズムの3分野の実践事例を取り上げ、みんなのやる気がビジネスに変えるとして、成功するか失敗するかは、それにかかわる職員のモチベーションの高さとチームワークであると力説しました。
 そして、遠野市のように観光のまちづくりが主要な施策として位置づけられているところは、観光客の賑わいで活性化することが重要であると述べました。
 その後、花巻、北上、水沢3商工団体卸商業部会員が交流を深め合いました。


カップル誕生
 「第2弾 華麗なるプロポーズ大作戦」 (2/16)

 2月16日、当所青年部主催による独身男女の出会いパーティ「第2弾華麗なるプロポーズ大作戦」が市内レストラン「はいからや」で開催されました。 
 当日の参加者は男性33名、女性22名。その結果6組のカップルが成立しました。
 年度内2回目の開催という実績、商工会議所青年部主催というブランド、早くからの広報活動、マスコミ効果、会場となった「はいからや」の適度な空間と感じの良さ、そして美味しい料理を提供できたことなどが、カップルの高成立に繋がりました。
 地域に根付いた男女の出会いの場として、平成20年度も継続事業として実施する予定です。


平成20年度事業計画の検討
 「正副委員長会議」 (2/22)
 「正副部会長会議」 (2/29)


 2月22日、三役と総務企業、地域開発、観光国際情報、花巻空港関係、地域特定課題特別委員会の正副委員長が出席し、次年度の事業計画について検討しました。
 また、2月29日、三役と商業、工業、観光交通、金融、厚生、一般、卸売部会の正副部会長が出席し、次年度の事業計画について検討しました。
 これらの会議で提案された意見を基に、事業計画策定に当たって意見を取りまとめ、3月に開催される通常議員総会に提案されます。
 事業計画は各部会、各委員会及び青年部、女性会の意向を反映したものとなります。


青年部の合併について
  2007年度花巻商工会議所青年部 専務理事 姉帯充志


 平成20年4月1日の花巻商工会議所合併に向けて、当青年部と花巻地域3商工会青年部は、5年以上も前から年に一度交流会を催し、ここ数年は年に数回以上懇親の場を設け、イベントに相互協力するなど様々な形で交流を図って参りました。
 「おおはさまワインまつり」の前夜祭、「宿場の雛祭り」、「南部杜氏の里蔵まつり」、「東和町産業まつり」、各花火大会等各地の行事にツアーを組んで参加し、肌でそのすばらしさを実感して参りました。昨年度は青年部合同のソフトボール大会を企画し、一緒に汗をかき、東和温泉で汗を流し、文字通り裸の付き合いも致しました。
 初めての顔合わせの頃は、合併に対する不安や憶測で消極的な言動もありましたが、回を重ねるごとに徐々に打ち解け、お互いの立場や意見、考え方を理解し合う様になったと思います。その下地があってこそ、親会から平成19年11月19日に青年部の合併についてご指導を頂戴してから、4回の合併協議会と4回の青年部役員会を経て、平成20年1月21日の青年部臨総会におきまして、4青年部の統合合併と新青年部の新たな会則の承認を全会一致で議決する事が出来、ホッと胸をなでおろしているところであります。
石鳥谷青年部の「安全パトロールスタッフジャンバー」の提供、大迫青年部の「保育園餅つき訪問」及び「新大橋の清掃」、東和町青年部の各行事における会場設営の応援や飲食の提供等、各青年部がそれぞれ行ってきた活動や諸先輩方が築きあげてきた歴史や伝統を尊重しあいながら、その輪を更に大きくしていきたいと考えます。
 新たな花巻商工会議所青年部は現在の約2倍の120名を超えるメンバーでスタートするものと予想しており、若者の英知を結集し、新しい発想と若々しい行動力を持って、愛する地域により一層貢献して参りたいと考えております。
 最後に、諸先輩及び関係各位皆様方のご指導、ご鞭撻を改めてお願い申し上げまして、結びとさせていただきます。
 平成20年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。