2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    



« 2003年12月1日 | メイン | 2004年2月1日 »

2004年1月1日

今年のさらなる飛躍を誓う

平成16年新年交賀会が、1月5日(月)午後3時からホテルグランシェール花巻において開催されました。
花巻市長、花巻地方振興局長をはじめ国会議員、県・市議会議員、官公庁、会員企業など各界から480人が参加し、新年を祝うとともにデフレ克服、景気回復を祈願し、花巻市のさらなる飛躍を誓いました。

新年のご挨拶

花巻商工会議所 会頭 宮澤啓祐

明けましておめでとうございます。
昨年は、イラク戦争に国内外がゆれる中、秋の衆院選では小泉政権の続投がきまり、2大政党化の流れが強く出た選挙でした。
また、10年ぶりの冷夏は米の不作となり、不況に追い打ちをかける事態が心配されます。三陸南地震に驚かされた年でもありました。
国内経済の状況は、一部大企業製造業の輸出が好調に推移したため、景気に明るさが見え始めたという見方もされましたが、これはまだ日本経済の自力による回復とはいえず、長いデフレで疲弊した地域地方経済と中小企業には立ち直りの兆しも見えない年でした。
こうした中、政府筋から聞こえてくる話は、税にしても、年金にしても負担増の議論ばかり目立っております。消費税率の引き上げや、年金保険料の引き上げなど、およそ日々経営に悪戦苦闘している経営者の意欲を阻喪させる話ばかりです。
従来から日本商工会議所が主張している通り、日本の企業の99.7%を占め、雇用の70%を占める中小企業と地域経済の再生なくして、日本経済の本格的な回復はあり得ないということであります。
構造改革の必要性は認識しながらも、先ずデフレの克服、景気の回復に道筋をつけなければ、健全な企業までが破綻するという事態になりかねない危機的状況にあります。資金が末端にまで行くような金融政策をはじめ、あらゆる政策を駆使して、景気上昇に努めべきであります。
花巻市では、当商工会議所などが働きかけを進めてきた、花巻農業高等学校の存続運動が実って、花巻農校と北上農校が統合した新生「県立花巻農業高等学校」が開校しました。一昨年、会議所有志が立ち上げた「銀河フーズ」も順調に仕事が進んでおります。
また、厳しい経済情勢のなか、流通業務団地への第1号となる企業の立地の他、再生する新たな企業などもあり、明るい話題となりました。
まちの中では、里川口から大町の街路の電線地中化、消雪システムの工事が完了し、町並みがきれいになり、新たに設置された「まちなかビジターセンター」、リニューアルオープンした「賢治ふるさと情報館」と「市民ふれあい広場」などとあわせて、これらを利用した地域活性化の取り組みが始まることになりました。
 昨年、新たな試みとして実施した「どでビックリ市」などTMO計画の精神が着実に進められていることを実感させられました。
なお更に、宮澤賢治・新渡戸稲造など花巻に深い関わりのある偉人ゆかりの施設、遺跡などを恒久的に活用する方策が望まれているところであります。
今年も、混迷を極める経済情勢の中でいろいろと多くの課題を抱えて新春を迎えましたが、私ども商工会議所は今年も引き続き岩手県地方振興局との意見交換、花巻市との意見交換などを行い、会員企業の意思を反映して意見・要望活動をなお一層強化して参ります。  
また、花巻市が抱える花巻空港に関係する諸課題、県立統合病院問題、労災病院問題など地域課題に対しても積極的に意見活動を進めながら、日商山口会頭の提唱する「健康な日本」の創造実現に、地方からも進めて参らなければならないと思っております。
皆様の一層のご支援を願うとともに、皆様の御健勝、御多幸を御祈念申し上げまして年頭のご挨拶と致します。


花巻商工会議所副会頭 佐々木四郎

 新年お目出とうございます。私は事業の経営者として、いろいろなレポートを読み、その情報を生かして事業を進めています。お正月にはその一端を皆様にご紹介して来ましたが、最近はなかなか的中しないので恐縮しています。
 最近のレポートでは、著名な評論家でも悲観論と、楽観論では両極端で何を信じていいのか困惑しています。悲観論者は、財政再建どころか、景気はもっと悪くなり、財政破綻、金融危機の再来など日本政府の財政破綻が近いと言います。一方、楽観論者は世界の基軸通貨争いから、アメリカの「ドル防衛政策」の必要上、世界の投資資金が日本に集中し、日本は好況になると言います。まさに両極端な予測です。今までの経験則では予測されない時代になったのだと思います。今年は、色々な情報に惑わされることなく、景気の回復を願い、明るい気持で、事業に取り組んで参りたいと思います。皆さんのご多幸を祈り新年のご挨拶といたします。


花巻商工会議所副会頭 下坂和臣

 新年明けましておめでとう御座います。
長い長い不況も、昨年末には、明るさが見え始めたと言われるようになりました。
 しかしこの明るさも、長いトンネルを抜ける車両の、前方だけで、後方車両にいる、中小企業の周囲は、まだ真っ暗です。抜けてもすぐ、又、次のトンネルに入るかも知れません。  
 暗さを嘆くより、今年は、どんどん意見を出し合いましょう。そして灯りを付けましょう。
 一燈照隅と言われています。一人一燈なら萬人萬燈です。力を出し合って、明るい花巻の街を作りましょう。


花巻商工会議所副会頭 高橋 豊

 「幸福の青い鳥」はどこにいるのでしょう。本当に大切なものは何か、人生の目的、企業の目的を真剣に考えなおす時代です。収益性の追求はもちろんですが、お客様や社会のお役に立てる社員を育てることに一層力を注いで行く考えです。ピンチはチャンスととらえ、積極的な社風をつくりたいものです。常に経営目的、経営理念の点検確認が必要です。HOWよりもWHYが重要な時代だと思います。敵は本能寺ならぬ経営者自身です。敵を知り己を知らば百戦危うからず。自分を高め、部下の才能を引き出していきたいと考えております。


商業部会 部会長 奥山 隆

 明けましておめでとうございます。
昨年は、商業を取り巻く環境は、非常に厳しいものがありました。県内最大規模のイオン盛岡SCのオープンにより、県内の勢力図が大きく変わりました。また、大型店の大幅な時間延長により閉店時刻が午後11時、12時、はたまた24時間営業の店等、かつては考えられないような状況にあります。このような時代、我々中小の小売業は、もう一度原点に立ち返り、お客様が何を求めているか「真にお客様の立場にたったものの考え方、見方」を推し進めていかなければ生き残ってはいけません。今こそ部会活動を通し、この難局を会員各位とともに乗り切っていこうではありませんか。本年も一層のご協力をよろしくお願い致します。


工業部会 部会長 藤沼弘文

 新年明けましておめでとうございます。
昨年までは製造業界全体が大変悲惨な状況でしたが、昨年末頃より経済も幾分持ち直してきた感があります。
 本年も厳しい状況に変わりはないと思いますが、皆様と共に英知を絞り研鑚をしてこの難関を越えて行きたいと思います。
 工業部会としては、小さくともきらりと光る事業所の見学や活性化事業を皆様と行って行きたいと思います。
 また、本年は花巻空港開港40周年の記念すべき年にあたりますので、会議所会員全員で大いに盛り上げ空港活性化のため、協力と応援をしようではありませんか。


観光交通部会 部会長 松澤勇治

 謹んで新春をお慶び申し上げます。
今年は景気の明るさが是非共感できるよう願っております。
 昨年、小泉総理は観光振興に国を挙げて取り組むことを宣言されました。
 当市は、他にない優れた文化、観光資源に恵まれ、交通機関の要衝でもあります。これらを今まで以上に活用し、魅力ある地域発展に結び付けて行きたいと思っております。
 皆様のご支援を一層お願い申し上げます。


厚生部会 部会長 高橋 章

 平成16年の新春にあたり謹んでお慶び申し上げます。昨年を振り返りますと、世界的にもイラクの戦争や北朝鮮の拉致の問題も解決もなく、国内的にもデフレ不況や東北は不作という大変な年でした。今年こそはよい年でありますことを願ってやまない次第であります。
 厚生部会は、今年も活発に行動して未来の明るい街づくりに邁進する所存でありますので宜しくお願い申し上げます。


一般部会部会長
地域特定課題特別委員会
委員長 伊藤栄一


 新年明けましてお目出とうございます。昨年は、一般部会並びに地域特定課題特別委員会、また商工会議所皆々様より大変御世話様になり厚く御礼申し上げます。
昨年は世界経済も不況であり、北朝鮮の問題、イラクの問題、そして日本の経済特にも円高株安等で大変な年でありました。今年は申年でありますが、猿も木から転げ落ちることもありますので、皆で注意して体に気をつけて好い年であることを祈って生活し、日本また岩手県また花巻市の発展をお祈りして新年の挨拶といたします。


金融部会 部会長 工藤和彦

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
経済の低迷・底の見えないデフレ・冷夏と昨年はまさに「臥薪嘗胆」の年でした。しかし、足元を見つめ直し、改ためて企業経営を考える再生の萌芽の年とも位置付けられるのではないでしょうか。
 当部会では、経済の血流を担うという責任と使命感を全うすべく、全部会員が一丸となって事に充たる所存であります。平成16年が花巻地域発展のエポックとなったと振り返ることのできる様な、素晴らしい年となるよう全力を注いで参りますので、宜しくお願い致します。


卸売部会 部会長 小田島 實

 二十世紀の人類は、その利便性だけを追求して文明病に罹り、フロンを飛ばしダイオキシンを散乱して、空気・水・地球環境を汚染してしまいました。
新世紀は、新たな共生主義の構築に入るでしょう。
 会議所活動も、ハード面にのみ目を遣らず、ソフト面 (具体策・具現) を重視して、常議員会も四半期に一度開催、5時間位かけて大いに議論を戦わす場とすべきです。頻繁に開催し、細切れ的に諸事お知らせ的会議では会議所とは云えません。


総務企業委員会 委員長 伊藤雄公

 新年明けましておめでとうございます。
昨年来、デフレ不景気の中、税収の減収で、年金の問題、高速道路、公共事業、イラク問題等難問題が山積しております。
花巻市においてもいろいろな問題がありますが、一番は広域合併のことと思います。ここにおいて広域合併問題が大きく動き始め、今年は正念場と思われます。相手のある問題なので、一方的に押し進めることも無理があり、一歩譲って話し合いの場を作り、前に進めることを期待します。


観光国際情報委員会 委員長 佐々木英樹

 明けましておめでとうございます。
本年も世の中厳しい経済情勢の中新春を迎えておりますが、観光国際情報委員会では、第一の活動方針として今年度は、情報交換を目的とした研究会開催の頻度を多くしてまいりたいと思います。情報の中から「あれも、これも」ではなく「あれか、これか」の事業選択をし、街づくりを考えたいと思います。


地域開発委員会 委員長 藤井 享

 会員・職員の皆様、明けましておめでとうございます。昨年はイラクに始まりイラクに終わるという感じでしたね。更に国内でも暗い事件やニュースが多く、年金等に見られる様に世の中後ろ向きに進んでいる感さえします。
 今年は景気も改革もと期待をしないでじっくりと足元を見つめて一歩一歩前進することを念頭において行動・活動をして行きたいと思います。まず目の前の課題を協力しながら一つ一つクリアして行きましょう。「転ばぬ先の杖」よりも「転んでもただ起きぬ」の気持ちで!! 皆様の協力を宜しくお願い致します。


花巻空港関係委員会 委員長 高橋溥芳

あけましておめでとうございます。
花巻空港新ターミナルビルの着工延期など昨年は厳しい年でしたが、当委員会は現ターミナルビルの有効利用提言と羽田便の開設を重点事業として活動しました。羽田便につきましては、路線枠確保などの可能性を見出すことができましたが、県財政の厳しさから資金負担の面で開設は困難な状況にあります。羽田便が当地域の産業基盤として重要であることの理解が得られるよう会員各位のご支援をお願いいたします。


青年部 会長 阿部一郎

 明けましておめでとうございます。2004年の年頭にあたり、皆様のご多幸とご隆盛をお祈り致します。
 本年度青年部は、創立20周年を迎えます。先輩たちの足跡を辿りながら、現状と照らし合わせ、青年部らしい行動をとって行こうと考えております。記念行事は6月頃を予定しておりますので、関係各位の参加をお願い申し上げます。
 今年を良い年にするべく青年部一同頑張りますので、ご支援、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。


女性会 会長 小瀬川陽子

 新年おめでとうございます。皆様には新しい年をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年、当女性会は20周年の節目迎え、去る11月8日、ご来賓各位・会員多数のご出席を頂き創立20周年記念式典並びに祝賀会を行いました。これも偏に親会・青年部ご関係各位のご支援の賜と心より厚く御礼申しあげます。創立20周年記念事業として大堰川プムナードに記念植樹をすることに致しました。当女性会もこの苗と共に21世紀の足跡をしっかりと後世に残して行きたいと願っております。これからも、各種イベントに積極的に参加し、花巻商工人の誇りをもって地域社会の発展にお役に立ちたいと願っております。申年今年が良い年でありますようお祈りし、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。